I'm Thinkikg of Ending Things

もう終わりにしよう。を観た

友達の家でプロジェクターで観た。真っ暗で、窓が開いていて冷たい風が入ってきてカーテンが揺れて、薄着で大きなしろくまアイスを食べながら観たので寒くて、かなり臨場感があった。怖かったし意味が分からず面白かった。 

はたらく細胞 を観る 面白い

TOKYO! また観る 

ポンジュノ監督が特集された本に蒼井優のインタビューが載ってた。20歳までの2年くらいを引きこもって過ごし1日5本映画を観ていたらしい。映画も本もすきだけどそんなには没頭出来ないのでそういうのも才能だと思った。

関谷浩 古文解釈の方法 まだ途中

"従って、本来終止形に付く助動詞「べし・らし・らむ・めり・まじ・なり」が形容詞に付く場合は、「あり」に付く場合と同じく連体形に付くのである。そうすると、終止形に助動詞の付く用法が形容詞にはないことになり、一方に本活用の終止形があるから、終止形の「ーかり・ーしかり」は必要がないのである。しかし、「多く」に「あり」の付いたところから生れた「多かり」だけは例外である。" ←激アツ、最高

岸本佐和子 ねにもつタイプ  を少し読む

谷川俊太郎 二十億光年の孤独 を読む

具合悪かったときに宮崎夏次系の既刊も読み返した

カレル・チャペック 白い病 を読む

読書メーターでこの医者は理想主義で自分は反対みたいに言ってる人いて、完全にフラグだった 

フランツ・カフカ いろいろ読む

こま

祈る男との会話

雑種

お父さんは心配なんだよ

巣穴 巣穴だけでよくこんな書けるなーという、感想 カフカはなんか読んでる時はすごく面白いというわけではないけど、中毒性があって読後には面白かったという感覚が残る

島崎藤村 破戒

これ音から破壊の印象を持ってたけど戒めを破るってことか...こういう当然のことに気づかない場合が多い 今回は読了出来そうな気がする

 

数人の友達とどこに内定したとか、卒論終わらないとか、大学も残り半年だねあっという間だねとか、コテージ行って泊まりたいよねとか話した。大学4年の秋らしかった。私はそのあたりは毎日希死念慮と格闘していたのでみんなが旅行に行ったとか行きたいとか言っているのを聞いて私が最悪な気持ちでいるときみんなも最悪な気持ちでいるわけではなくて、旅行したりジムに行ったり矯正歯科に通ったりドライブに行ったりしているとやっと分かった。それでも同じように時間は過ぎていくので若干の理不尽を感じたけど自分は幸せがやってきても受け取れなくてもう何が幸せか分からないのでやはり仕方ないことだと思った。

後期の授業が始まった。つくづくミスったなという感じがした。

それ何の役に立つのと言われるような学問は主に自分の役に立っていて、社会は個人を救ってくれるわけではないし、人生はとてもとても長いので飽きずに生きられるように自分の役に立つ勉強をした方が良いと思った。

大学図書館の改修工事が半年も延長したのが許せない。

電話しようよと言われる。いつも無意味に夜更かしするくせにそう言われると早く寝たい気持ちになる。電話とかって最後の方は切るに切れなくて、無言の眠い時間が流れるから苦手だと思う。誰にもおやすみと言いたくない。

机とハンモックが欲しい。暖かい秋になってほしい。山の中で新しい空気を吸い込みたい。

おばあちゃんの家で寝っ転がってると外から小学生の声が聞こえてきた。おわらい芸人、おわらい芸人、おわらい芸人、おわらい芸人、おわらい芸人だ! おわらい芸人、えみこちゃーん!どれ?なに?ゆみちゃんハロー!

 

KID FRESINOをかなり聴いてたらCats & Dogsがしっくりくるようになった

君のこと嫌いにならないように頑張ってるこちらは←マジでわかるぜ

宇多田ヒカル Passion

年賀状は写真付きかなの意味が分からなかったけど、"ずっと前に好きだった人"からの年賀状の話かと思う

うまく言えないけど、文脈の隔たりがつくるイメージみたいなものが気になる。

都市開発は進んでく/君のこと嫌いにならないように頑張ってるこちらは

きれいな青空の下で 僕らはいつまでも眠っていた/ずっと前に好きだった人 冬に子供が産まれるそうだ/昔からの決まり事をたまに疑いたくなるよ/ずっと忘れられなかったの/年賀状は写真付きかな/わたしたちに出来なかったことを とても懐かしく思うよ/青空の下

よく布団の中で本を読んでいるが最近は布団の外にいることがおおいのであまり読めてない

あまり読めてないといつも思っているのでこれが普通なのかもしれないし、そうだとしたら読書もそんなに好きじゃないかもしれない 

ある人の好きだった部分が時間をかけてなくなってしまったとして、それはもう気がついた頃には手遅れで、その人が好きな部分を保ったまま死んでしまったらずっと好きなままでいられるけど、生きているのに変わってしまったらもう好きだった部分もなかったことになってしまうような気がする。こういった理由から死んでしまうより変わってしまう方が悲しい場合もあるだろうとなんとなく思った。死別が悲しいのは死そのものが悲しいわけではなくて、もう会えないのが寂しいからだと聞いたことがある 終わり