ナイトクルージング

Fishmansのライブ盤「8月の現状」が大好き

初めから終わりまで孤独で寂しい音が鳴ってて、例えば木星に取り残されて無人のバス停のベンチで来るはずもない迎えを待っているとき、WALKMANで聴いているのはこのアルバムだと思う。あるいは部屋で静かにこれを聴いていれば、木星でたった1人になってしまったときの、寂しくて悲しい、優しい気持ちになれる気がする。

疲れたからしばらく寝ます。終わり